ssl-server

Expressを使用したSSL Webサーバー、HTTP/2サポート

インストール

npm i @sumor/ssl-server --save

前提条件

Node.JSのバージョン

Node.JSバージョン16.x以上が必要です

Node.JS ESモジュールの要件

このパッケージはESモジュールで書かれているため、以下のコードをpackage.jsonファイルに変更してください:

{
  "type": "module"
}

使用法

シンプルなサーバーをホストする

const createApp = require('@sumor/ssl-server')
const app = createApp()

// デフォルトではポート443でリッスンし、80をhttps 443にリダイレクトします
await app.listen()

SSLファイルを追加する

SSLファイルをsslというルートフォルダに追加してください。以下の名前で保存してください:

• domain.crt
• domain.key
• ca.crt

ファイルが見つからない場合、サーバーは自己署名証明書を生成します。

機能

すべてのexpressの機能をサポート

ミドルウェアとルートを追加

const createApp = require('@sumor/ssl-server')
const app = createApp()
const bodyParser = require('body-parser')

// 任意のexpressミドルウェアを追加できます
app.use(bodyParser)

// ルートを追加
app.get('/', (req, res) => {
  res.send('Hello World!')
})

await app.listen()

サーバーを強制的に閉じる

const createApp = require('@sumor/ssl-server')
const app = createApp()

await app.listen()
await app.close()